スイーツじゃない株式会社スイーズの日常

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Buffalo VR-U300 Buffalo ダイナミックDNSを使ったVPN接続

関連企業の社内のネットワーク環境は自分が構築したのですが、今回スイーズの事務所ができた為、社内ネットワークを構築する際には色々試そうかと思っていました。

顧客より監視カメラを社外から見たいがセキュリティが、けど毎月払いは嫌だ。。。。。。との声が多い状況です。

ちなみにスイーズの関連企業の2社はお約束のこちら

YAMAHAルーターに固定IPでVPNを構築しています。

これでも固定IPのランニングコストは3000円/月以下です。

 

でも今回はもっと低額になるであろうDDNSを試そうとおもいます。

(中々試せないですから、せっかくなら壁は高い方が!)

 

色々調べると、無料でDDNSが使えるBuffalo VR-U300Wを発見!

こちら、前の会社でも使っていましたが、無線LANが安定しており5年サポート付きだし価格も手ごろ。

また良く言われるのが、社内LANはIT Grが管理している会社が多いため、カメラ画像は社内ルーター内で毎月のコストがない方が良いと。

 

となるとOpenVPNかBuffalo DDNSしかないと思い、早速トライ!

 

他社をイメージしてこんなネットワークでトライしてみました。

 

先ずはフレッツ光ルーター(以下HGW)から設定

HGW以下はDHCPで静的マスカレード設定でpptp,47,500,1701,4500,50,80を解放

DMZ設定でVR-U300を指定

結果はこちら

Internet AddressがローカルIPになってしまう。。。。。

ちなみに buffalo DDNSのIPを別回線のPCでコマンドからpingしてみると、

192.168.250.2  と、ローカルIPが帰ってくる。

これじゃあつながらない。

 

結局、HGWの詳細設定でPPPoEをブリッジにチェックし、VR-U300WをPPPoEにして設定してみると。

無事につなげることができました。

Buffalo ダイナミックDNSを使うことで毎月払いなくVPN接続できるので、これからルーターでできることを色々探そうかと思います。

結局、固定IPじゃないと2重ルーター内は難しいことが判明しました。

但し、Asusルーターで非公式のファームウェアなら可能という記事が。。。。。

人柱になろうかなぁ。。。。。